粘膜増強の餌 金魚膳(粘膜増強)
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きんぎょのえさ
長年飼育していると金魚の飼育では水質管理と餌の管理が重要だということに気づかされます
餌のやり過ぎは金魚の寿命を短くします
また、胃のない金魚は満腹中枢というものがないのでいくらでも欲しがります
飼育する側は金魚の特性を知って飼育する必要がありますよね
1日に与える餌は春から秋には2回~4回・冬場は与えないか1回~2回です
餌の量も食べきれない場合は水の腐敗にもつながります
数分で食べきる量にします
夜間は消化不良の原因になりますので、暗くなる3時間前までに給餌は終えるようにします
夜間に餌を与えると太みはでますが、健康的にはよくないかもしれないですね
夜間にどうしても餌やりをする場合は消化のいい餌を選んで与えるようにします
1週間ぐらいは餌をあげなくても栄養不足でなくなることはありませんでした
海外旅行で2週間などの場合は不安ですが、国内旅行で3泊ぐらいの場合は特に問題はないようです
1回の餌の量は金魚の大きさと重さによって量が変わります
金魚の重さをはかり餌を割り当てることが正確な餌の量と言えます
食べる量は金魚の体調によって変わります
いつも同じ量を与えることで金魚の体調管理も把握することができます
金魚の餌の量は金魚の重量によって変わります
1回の餌の量は1.5%~2%程度を目安にします
毎日同じ量を与えることで金魚の体調管理もできます
餌は午前から夕方ぐらいまでに終えている方がいいですね
夜間の餌は金魚の消化器系が休まっているために、消化不良の原因にもなります